今日も寒い。午後からは雨。5月の旅行の計画をする。旅行は計画するときから楽しい。
さて、プロ野球がキャンプイン。これから毎日野球がニュースになる。カープももう7年も優勝から遠ざかっているらしい、あの頃は強かったなぁ。
プロ野球の現在の隆盛の始まりはここにある。
山室寛之「1988年のパ・リーグ」新潮社 ISBN:978-4103527312
1988年10月19日夜10時過ぎ、僕はニュースステーションに釘付けだった。ロッテ対近鉄のダブルヘッダーの第2戦、近鉄が勝てば優勝というゲーム。このシーズンの後半からこの日のダブルヘッダー第1戦、そして第2戦の10回表までの長い長い奇跡の物語を締めくくる残酷な結末に、釘付けだった。そのことは、今でも覚えている。
その年、阪急ブレーブスと南海ホークスが身売りした。そしてそのことは、全く記憶に残っていなかった。30年前の、まだパ・リーグがセ・リーグの後塵を拝していた頃の、物語。
この年のこの身売りが今のパ・リーグの隆盛の遠因となった。いろんな意味で「奇跡」の年、の舞台裏をたくさんの関係者の証言でたどる。(2019年8月19日 記)

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