寒い日が続いています。このところ、朝は毎日積雪で真っ白になっています。ただ、もう春は近いはず・・・。
3月の中旬に植えるために、ジャガイモの芽出しを開始しました。日当たりのいい縁側で3週間もすれば大丈夫でしょう。夜はほぼ外気と同じ室温になるのは心配ですが。
街の本屋さんのこんな感じは、残念ながら今もそうですね。目立つところで平積みになっています。私の古本屋では、徹底的に排除しますが。
永江朗「私は本屋が好きでした」太郎次郎社エディタス ISBN:978-4811808390 長く業界に関わってきた著者の、悲しいレポート。大好きだった本屋、最近はのぞくのが苦痛になってきた。それは店頭に積まれた憎悪を煽るヘイト本のせいである。何故ヘイト本が店頭に溢れるようになったのか、その事情を本屋、流通、出版社、編集者と遡ってヒアリング、調査していく。そこには、売れればいいとだけ考える、あるいは思考を放棄した書店人、業界人の姿が浮かび上がる。
本を作る、売るというのは「志」の商売ではなかったのか。私たちは、何故本をつくり、並べ、売るのか。そのことを深く深く考えなければならない、ということを突きつける。すべての書店人必読、じっくりと心に向き合わなければ成らない。何しろ、「本屋という仕事は、ただそこにあるだけで、まわりの社会に影響を与えるのだから。」(2020年2月29日 記)


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