2025年2月11日火曜日

手捻り陶芸 備前焼のフリーカップが出来上がりました 「 「騙されない!」ための経済学 モリタク流・経済ニュースのウラ読み術」

  昨年12月に体験手捻り陶芸で作ったフリーカップが焼き上がりました、と連絡があったので早速取りにいきました。

 形はちょっと歪ですが、素人なので仕方ない。色はいい感じ。模様は藁が作る造形です。何飲もうかなぁ。



 森永卓郎さんが亡くなって、「がっちりマンデー」ではその追悼番組をやっていました。「がっちりマンデー」の森永さんはとてもよかったんですが、最近のというか、ここ10年以上の彼の著作は眉唾。陰謀論に絡め取られてしまったという感じ。
森永卓郎「「騙されない!」ための経済学」PHP新書 ISBN: 978-4569648972

 騙そうとしているのは、権力であり、金持ちであり、エスタブリッシュメントである。騙されるのは、ほとんどの国民である。ねずみ講のような、単純な話ではない。権力者、資本家はもっと巧妙に国民から収奪する。マスコミももちろん、同様である。それが、資本主義の本質である。 という、筆者の考えは正しい。

 「本物の金融リテラシーを身につけたいと思うなら、普通の生活感覚を持つことのほうがよっぽど重要なのです。要するに、ものの持つ価値に対してつけられている価格が高すぎる、あるいは安すぎるということを、皮膚感覚で判断できるようになりなさいということです。」というのは正しい。
したがって、上海のマンションが2-3億するのも、ロンドンの地下鉄の初乗りが800円もするのも・・・おかしい、という感覚は正しく、いつかこのバブルははじける。しかし、それがいつかは永遠にわからない。。。ガルブレイスはそう言ったらしい。

 著者の主張の多くは正しい。ただし、僕らはこの森永氏にも騙されてはならないのである。彼の主張を客観化するために、僕らは経済学を学ぶしかない・・というパラドックス。

 実際、国債や為替と購買力平価の主張は、? である。間違っていると、普通の庶民の感覚からすると思ってしまう。僕の直感のほうが正しいような気がする。(2010年11月14日 記)

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