2025年3月20日木曜日

初めての丸鋸 「貧困とは何か 「健康で文化的な最低限度の生活」という難問」

  棚のDIYの続き。丸鋸の取説をネットで探してきて一通り読んで、使ってみました。

 切るのは早いんだけど、真っ直ぐ切るのがなかなか難しいです。試行錯誤しながら・・・です。とりあえず、いわゆるカラーボックスのようなものを6個作ろうと思って、横板12枚、棚板を24枚切り出しました。

 真っ直ぐ切れていなかったりするので、明日以降はかんなで補正していきます。その後も、オービタルサンダーで磨いてペイント。最後に組み立てます。来週中にできるかなぁ。


 世界中から貧困をなくすことができれば、ほとんどの「紛争」はもしかしたらなくなるのかも知れません。そのためには、「分配関係論的貧困理論」ではなく「生産関係論的貧困理論」に基づく行動が必要で、「分配関係論的貧困理論」では一国では貧困をなくすことができるにしても、「それは貧困を激しく外部化した結果にすぎない可能性が高い」とこの本の著者は言っています。


 「貧困」の概念・定義の変遷。絶対的貧困から相対的貧困、そして社会的排除へ。私たちの貧困の概念は絶対的貧困や相対的貧困にとどまっていないだろうか。

 生活保護などによる絶対的貧困や相対的貧困の「所得の平等」から、社会的排除を克服して「自由の平等」へと世界の貧困概念は変わってきている。

 私たちはいまどうすればいいのだろうか? 著者は言う「ベーシック・サービス+ベーシック・インカムで社会的排除は大幅に緩和されていくだろう」と。

 一方で、ベーシック・サービスも分配関係の変更を迫るものでしかなく、それでは貧困のない社会の実現は不可能で、資本主義的生産関係にまで手を入れていかなければならない・・・とする第5章以下の議論は、難解でした。(2024年3月20日 記)

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