春の陽気だったので、蔵の中の作業は一休みして、外で堆肥づくり。3回目の切り返しです。
一度全部出して、その後戻します。最初に出したものから順に戻していきます。4ヶ月がたって、だいぶ堆肥らしくなってきました。
今日3月14日はπ(円周率)の日だそうです。これはπではなく、√の話ですが、とても優しくなれる小説です。第一回本屋大賞はこの本だったんです。
交通事故で75年以降の記憶を失い、現在の記憶は80分間のエンドレステープみたいになっている老数学者と、30前のシングルマザーと、その10歳の息子との静かな生活。そういう年のとり方もいいのかなー、思わせる秀作。生きるさまっていうのは色々あるし、幸せの形もたぶん無数にあるんだろう。
第1回本屋大賞受賞作。つまり、全国の、とはいっても160書店の191名の書店人だけど、が一番売りたい本ということである。(2010年11月7日 記)


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