2025年8月1日金曜日

フェア「戦争の記録・記憶」を開始します 「日ソ戦争 帝国日本最後の戦い」

  暑い暑い7月が終わって、暑い暑い8月になりました。戦争が終わって80年です。今日から「戦争の記録・記憶」フェアを開始します。


 


 日本が沖縄を捨て石にし、本土決戦だ! などと無謀なことを計画しているなか、英米やソ連はすでに第2次世界大戦後の世界を見据えた戦略を進めていていた。
 米ソは共通の敵、日本を降伏させるために協力しながら、互いに信頼することなく、戦後の世界の支配者になるための策略をめぐらしていた結果が、玉音放送後も戦闘が続き、多くの非戦闘員が殺される事態を引き起こした。

 なぜ日ソ戦争が起こったのか、どんな戦いだったのか、日本はどう戦って、ソ連はどう戦ったのか。北方領土はなぜ占領されたのか。シベリア抑留はどうして始まったのか。アメリカはどう関わったのか? 
 北海道がソ連に分割占領されなかったのも、北方領土がソ連に占領されたのも、千島列島を全部占領したのも、ソ連がヨーロッパでとんでもなく大きな損害を被ったことと、アメリカ(連合国)の戦争の終わらせ方との関係性の中で説明される。

 ロシアが保有する関東軍の文書など、新資料を駆使し日ソ戦争の実態に迫っていく。(2024年12月記)

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