今日はお客様のご来店を待ちながら、「この1年間に発行された自然科学分野の書籍で、大学の教養教育の学習用図書として300冊ほど選書」してほしいという依頼を受けていた分についての作業を進めました。教養教育用なので、極端な専門書は避けなければなりません。まずは1200冊ほどリスト化して、これは専門的すぎる、これは大学生向けじゃない、これをやっている学部学科はないよなぁ、などと考えながら適当ではないと思われるものを除くと250冊あまりになりました。ご依頼よりも少し少なくなったのですが、これで提出。
第9回TICAD(アフリカ開発会議)が開催されました。
アフリカの人口は2024年の約15億人から2100年には約38億人まで増加し、世界人口の3人に1人以上を占めると予測されています。日本はもっともっとアフリカにコミットしていく必要があるでしょう。それは、今日本で生きる僕らにとっても、これからの日本にとっても。アフリカを支援、アフリカに投資することは、より良い日本と世界のためになることでしょう。
アフリカについての本、アフリカを旅した本。
今日のお勧め本ダカール=ジブチ、アフリカ横断調査団(1931-33年)――フランスに「職業的で専門化した民族学」が生まれた画期。本書は書記兼文書係としてレリスが綴ったその公的記録である。だが、客観的な日誌であるはずの内容には、省察(植民地主義への呪詛)、夢の断片や赤裸な告白(しばしば性的な)、創作案、等々が挿入され、科学的・学術的な民族誌への読者の期待はあっさり裏切られる。刊行当時は発禁の憂目にあったのも当然であるが、この無垢で誠実なレリスの裏切りのなかにこそ、大戦間期のアフリカが立ち現われる逆説、奇跡の民族誌。




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