2025年9月20日土曜日

イグ・ノーベル賞はシマウシ 「本の虫」

  木・金と大学へ行って、後期の教科書の荷受けと検品、棚だしをしてきました。


 さて、今年のイグ・ノーベル賞に「シマウシ」の研究が選ばれました。牛にシマウマと同様の縞模様を施すと虫が近づきにくくなり、ストレス軽減、感染防止等に効果がある、という研究に対してその研究チームに授与されました。


 むかし、「水からの伝言」がベストセラーになって小学校の道徳の授業でも教材として使われた、ということがありました。水に「ありがとう」などの「よい言葉」を見せると、きれいな結晶ができて、「ばかやろう」などの「わるい言葉」を見せると、きたない結晶ができるというものです。九州大学の助手が物理学会で発表したものが元になっているようですが、こんなトンデモ研究と「シマウシ」は実際は紙一重なんでしょうか?   Yahooニュースには「「日本は海外に比べ、追求するための環境が整っている。サポートする大学や研究所の“懐が広い”」。だから、イグ・ノーベル賞にもつながるようなユニークな研究ができているのではないかという分析でした。」という記事がありました。

 ただ、いまの大学ではそんな「懐の広さ」が急速に失われているようです。


 今日のお勧め本

 この研究にもぜひイグ・ノーベル賞を!


「鼻行類」並の奇書。
読み虫、書き虫、活字虫症候群、読み癖症候群、読書環境依存症、書籍購入症候群…、本の虫は実在した! すべての本好き人間必携の、「本の虫」の生態と病理に関する研究奇書。



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