2025年12月19日金曜日

僕は鳥の言葉がわからないだけでなく、日本語で話されている言葉の意味も時々わからなくなります 「日本人の知らない日本語」

  美作の里山は朝方は濃い霧に包まれていました。穏やかな晴日でしたが、残念ながお客様はなし。週末に期待します。

 さて、首相は「台湾有事は日本の存立危機事態」答弁について「私の答弁は、日本政府の従来の立場を変えるものではない。」と述べています。この答弁というのは「(中国が)戦艦を使って、武力の行使を伴うものであれば、これはどう考えても(日本の)『存立危機事態』になり得るケース」というもので、自衛隊の武力介入を示唆するものです。

 僕にはこの発言は、従来の立場を変えていないというのであれば、「これまで曖昧にしか言ってこなかったけど、日本政府は以前から「台湾有事は日本の存立危機事態」という立場であった」と明確にしたとしか聞こえないのですが、僕の理解がおかしいのでしょうか?

 従来の立場だとされていたのは「どのような事態が存立危機事態に該当するかについては、実際に発生した事態の個別具体的状況に即して政府がすべての情報を総合的に判断するというのが政府の一貫した立場」というものですが、それが「台湾有事は日本の存立危機事態」と同じ、変わらないというのは日本語的には無理があるのではないかと思うのですが、そうではないのかなぁ。自分の日本語能力に疑問を持っています。

 どうやら、僕の知らない日本語が随分と流通しているようです。

 外国語は文法やいろんな決まりを気にしながら勉強するのに、日本語についてはあまりに無頓着な日本人。コンビニやファミレスでの変な敬語や、テレビでのアナウンサー等のひどい言い間違い(知らない?)。なんだか、イライラしてくるけど、この本のように笑い飛ばしたほうがいいのかも。いちばん正しい日本語は、外国人留学生、就学生にある。(2011年9月 記)


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