昨日日銀は政策金利を0.25%引き上げました。その後の円相場はほとんど全ての通貨に対して円がどんどん売られるという異常な状況になりました。普通、金利が上がれば円高が進行するはずです。それが常識です。しかし、今回は非常識な円安になってしまいました。一体どうなっているのでしょうか。
IMFのデータだと、1990年の日本の一人当たりGDPは世界8位です。2000年には3位です。スイスやアメリカよりも上位でした。しかし、2024年には世界40位です。スイスの1/3以下、アメリカの 2/5程度になってしまいました。これだけ国力が落ちれば、円も安くなるというものです。少々の金利アップでは市場は反応しないくらいになってしまった、ということなんでしょう。インフレがもっと進むかもしれません。
この本は1990年に出版されました。かつて円は強くて、円を持っている日本人は世界を安く旅することができました。いま、世界から安い円の日本にたくさんの人々がやってきます。
この本(古本)は Books tabito 蔵 に在庫があります
行って帰ってくるだけの旅ではもちろんありません。ほとんどが2週間以上の旅です。明細も書かれています。
僕の1999年のバンコク、6日間で2万円+$30+航空機代。こんなものでした。


0 件のコメント:
コメントを投稿