初めて香港に行ったのは確か2008年でした。杭州での仕事で、香港経由で行きました。仕事が終わって、香港とマカオで1日くらい休みがあったでしょうか。その時、驚いたのがこれです。
あまりの驚きに写真を撮ったのでしょう。ビルの工事の足場を竹で組んでいました。この17年後、先日のマンション大火災の現場もいまだに竹の足場でした。竹の足場だけが火事の原因でも、短時間で延焼した原因でもなさそうですが、でもその一因では多分あったと思われます。
香港もマカオもすっかり変わってしまいました。2008年の香港・マカオは沢木耕太郎が「深夜特急」の旅をした1970年代とそんなに変わっていなかった気がします。廟街の喧騒、いかがわしさも、フェリーのトキメキも、マカオでの興奮も「深夜特急」そのままに追体験できました。今、火事の原因を追究しようとする市民は拘束され、困難な人々を助けようとするボランティアの活動もできなくなっているようです。変わってしまいました。
この頃の香港・マカオも、もう失われてしまった街になってしまいました。とても、魅力的な街だった記録と記憶をこの本で。興奮します。
この本(古本)はBooks tabito 蔵 に在庫あります
そして、2008年の僕の香港・マカオの旅は→こちらをぜひご覧ください。



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