1ヶ月以上前から漏水しているのは指摘されていたのですが、今日やっと修繕しました。→こちらが顛末です
今日はこどもの日。ご近所のお子様にご来店いただきました。でも、子ども向けの本がなくて残念でした。
こどもの日のテレビは「少子化」に歯止めが効かない・・・と、朝からずっと言っています。政府は「子ども家庭庁」まで作って少子化に歯止めをかけようとしていますが、その効果はないどころか、少子化を促進しているかのような状況です。多分やっていることが、やろうとしていることが全く的外れなんでしょう。生きにくい社会から若者たちは脱出しつつあります。そんな国で、子育てしようということにはなかなかなりません。若者たちが流出しなくてもいい社会を作るところから始める必要があるのではないでしょうか。
朝日新聞「わたしが日本を出た理由」取材班「ルポ 若者流出」朝日新書 ISBN:978-4022952646
総務省のデータによると22年、23年に海外へ転出すると届け出て移住した日本人は15万人前後だそうだ。
給与、労働時間、パワハラ、セクハラ、休日、子育て、教育、家族、結婚、多様性・・・ほとんど全ての指標で日本の「生きにくさ」は明確になっていて、それはたくさん報道されている通りなのだけど、若者、機動力のあるもはその解決策として海外を目指す。本書は海外に移住した若者たちのルポ。
移住する理由の一つ一つが、「そうだよね」と納得。出生数の減少だけではなく、社会的流出もあって日本の人口は今後も減り続けるのでろう。
そして、「日本人が生きづらさを感じている社会に、外国人の方々が期待や憧れを持ってきてくれるとは思えません。・・・・「外国人に来てもらえればなんとかなる」というあまりにも楽観的で、驕りのあるシナリオは、もう成り立たないと思います」という福井県立大の佐々井教授の言葉は重い。
若者の流出を追うことで、この国の問題、早急に解決しなければならない問題を明らかにする。(24年5月記)

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