5月1日にオープンして、3週目が終了しました。
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ロシアはプーチンにすっかり変えられてしまったのでしょうか。ウクライナ侵攻のちょっと前に出版された本です。読後の感想に僕はこう書いています。「当たり前だけど、ロシアの人々も普通に生きている。」 今は、どうなんでしょうか?
旅はしないけど、旅本。強烈な異文化体験。ロシアの社会思想は、いまだにトルストイやドストエフスキーや・・その他多くの文豪、文学者の思想や思索が底流にあるにあるらしい。すごい。共通知になっているということ。僕らは、漱石や鴎外や、川端も三島も、春樹だってみんな知っている、読んでいるっていう前提では話なんてできないのに。
著者はソ連崩壊後のロシアへ。ペテルブルクの語学学校でロシア語を学んだ後、モスクワの国立ゴーリキー文学大学に入学。学生数は全学年合わせても約250人程度だが、ロシアでは知らない人はいない大学らしい。「文学大学」なんてあるのもすごいし、そのカリキュラムもすごい、というか・・・ロシアっていう感じ。卒業すると「文学従事者」という資格を得るらしい。
学友も先生もユニーク。東京藝大をもっとずっと圧縮したような感じだろうか? 多分そうなんだろう。
ソ連崩壊後の混乱・・・テロ、宗教、貧困・・の渦中のモスクワで文学を通じて先生や学友との交流。
当たり前だけど、ロシアの人々も普通に生きている。(2022年1月記)

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