2024年11月22日金曜日

来春のジャガイモのために開墾 「植物はすごい」

  急に寒くなった。朝起きるとリビングは13℃で、3日ぶりに薪ストーブを炊く。1時間ほどで20℃位になる。暖かい。

 今日は、蔵の横の「空き地」を開墾。このスペースを「なんちゃってファーマーの畑」にすべく、ぼちぼちやっている。何しろ小石と植物の地下茎がすごい。植物の勢いがない今がチャンスと、1月末までには何とかしたいところ。ただ、1日3時間程度の作業が限界。腰が悲鳴を上げます。

現在進行形。ここまでで10時間くらいはかかっている

 とんでもない量の彼岸花があります。庭中にあります。花が咲くまでは全くわからなかったのだけど、ある時一気に花が咲きました。そして、花は落ちて茎だけが残っています。掘り返すと、球根がすごい。
彼岸花の球根



田中修「植物はすごい」中公新書 ISBN978-4-12-102174-8

  今読み進めているこの本によると、彼岸花の球根には毒があると。お墓や田畑の畔に多く咲くのは、先人たちが土葬の遺体から動物を遠ざけるために、モグラやネズミが畦を壊すのを防ぐために植えたのだそうです。そして、その球根は水にさらして毒を抜けば食べられるのだそうです。稲が不作の時、飢餓から逃れるためにその球根を食べていたのだそうです。

 植物は動物のように動くことこそできないけど、生き残りをかけた戦略は動物と変わらないくらい、あるいはそれ以上にすごい。植物のすごい! が詰まった本です。

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