今日は勝央町のファーマーズ・マーケット ノースビレッジの「勝央町スイーツまつり&マルシェ」へ。美作地方では有名どころのケーキ屋さん2軒のケーキやパイをget。割と近くの少し気になっているCafeのフードカーがあったのでハンバーガーとローストビーフのサンドイッチ。家族連れがとても多くて、賑わっていました。
現在の生活の厳しさは物価の上昇に収入増が追い付いていないということで、だから収入を増やすというのは必要だと思う。ただ、それは103万円の壁問題ではないし、そもそも103万円の壁というのはないというのが、正しい。あるのは、社会保険の壁。106万円と130万円の壁。これは本当に壁になっていてこれで就業時間を制限している方は多い。それは小さな組織だけど長い間経営に関わってきて実感している。
いろんな「壁」について提起されたのはよかった。せっかくだから、税と社会保障について根本から議論して、新しい仕組みを作って行ってはどうだろうか?
誰もが、死ぬまでお金のことを心配しなくて済む社会になれば、財産を溜め込んでいる高齢者は消費に励むだろうし、現役世代も将来の心配をしなくて済む。今の収入を全部消費することができる。103万円の壁を無くして7〜8兆円の税収を失うより、将来への心配事をなくすことのほうが、ずっといい景気対策にもなるはずである。低所得世帯には給付(下記「品位ある最低保証)がいい。
井出英策「ベーシックサービス」小学館新書 ISBN:978-4098254705
教育・医療・介護・障害者福祉をベーシックサービスとして無償化する。加えて、品位ある最低保障を実現して「貯蓄ゼロでも不安ゼロ」の社会を実現する。その理論と、実際の方法論を提供する。財源は消費税。16〜20%にすれば、ベーシックサービスを無償で提供できる社会が実現する。そうすると、将来の不安から解放され、将来のために貯蓄に回っていたお金が今を生きる、楽しむために使うことができるようになり、経済も活性化する。
実際、北欧社会はそれを実現している。将来の不安、長生きするのがリスクの社会、チャレンジするのがリスクでしかない社会、息が詰まりそうな社会を変える処方箋。
具体的な行動に移そう、というのが著者の提言。具体的な行動は簡単。政治を監視し、投票に行こう、ということ。