2017年12月31日日曜日

2017年に読んだ本 ベスト10!!

 今年もまた、ベスト10を選ぶくらいには読めたけど、もっともっと読みたいという欲求は募るばかり。
 ベスト10は今年読んだ本であって、今年出版された本ではありません。年の初めは、前年の新聞や雑誌で「今年のベスト◯◯」なんてのから面白そうなのを選んで読んでいるので、1年以上前の本が多かったりします。ただ、今年再読してやっぱりよかったオーウェル「1984年」やフランクル「夜と霧」などはちょっと古すぎるので除外。

第1位の本は限定400部だし、ISBNコードも付いていないし、多分多くの人は見たこともないかも・・・。でも、とっても素敵な本です。

1位 蔵前仁一「旅日記3《総集編》」(旅行人)

 1985年、蔵前仁一は後にバックパッカー紀行の名著のひとつ、蔵前仁一を一気にメジャー押し上げることなる「ゴーゴー・インド」で書くことになる旅の途上にいた。盗まれた日記を、長い長い旅の終わりにタイのコサムイで絵日記として復元する。
 当時のノートに書かれた絵日記を忠実に復元。ノートのシミも、シワも、色あせたさまもそのまま。拾った包装紙やラベルも当時と同じように貼るという凝りよう。すばらしい。80年代インドのバックパッカー達の息使いまで再現されている。空気や匂いまでも立ち上がってくる。

 僕がインドを旅したのが1989年。蔵前の旅より少し後だし、ほんの短い期間だったけど、それでもこの本を読んで思い出した。何がインドへ向けさせたのか、今となってはそれすらもわからないが、ただ、インドは暑かったし、僕も多分熱かった。あの時、行かなければならなかった何かがあったのだと思う。この本から立ち上がってくるドミトリーや安い飯屋、バラナシやガヤ、ニューデリーの空気や匂いは、僕のそれらの記憶と同じ。きつかったけど、楽しかった。

そんな旅を、再びしたくてたまらない。


2位 角幡唯介「漂流」(新潮社)

 グアム沖でのマグロ漁船沈没から37日に及ぶ漂流。奇跡的に生還した男は、その8年後再び漁に出て、そしてまた行方不明になる。

 沖縄、宮古島の池間島、伊良部島の池間民族、佐良浜民族と呼ばれる海洋民族。民族と呼ばれるに相応しい、陸に軸を置いて生活する人間とは全く異なる文化、生き方、生死感、そして世界の捉え方。著者が取材する中で出会うフィリピンなどの漁民とむしろその心性は近い、そんな民族。
一人の漂流民の人生を辿る中で、戦前から今に至る沖縄の南方カツオ漁、まぐろ漁の繁栄と衰退、漁師たちの人生、生き様を丁寧に追っていく。
 それにしても、小さな漁船ですぐそこの漁場に出かけるように、フィリピンやマレーシア、パプア・ニューギニアやミクロネシアの海域まで出かけていく感覚、地理感というか、距離感は、陸の人間が理解できるものを遥かに超絶している、と思う。

 この民族そのものがいまだ、漂流の只中にずっといるようである。奇跡の生還を果たした男は、陸の世界の価値観が支配する中での生活に馴染むことができず、8年後に再び漁に出て、行方不明になったままである。


3位 トルガー・ブレグマン「隷属なき道」(文藝春秋)

 サブタイトルは「AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働」。
 世界は過去最高の繁栄の中にあるのに、不幸に苦しむ人がいる、格差は拡大するばかり。そして、AIとロボットの進化は確実にそれをさらに推し進める。「資本主義だけでは、豊穣の地を維持することはできないのだ。(中略) 生活の質を上げる別の道を見つけなければならない。」と著者は言う。その答えが、ベーシックインカムと週15時間労働と国境の開放なのである。
 「福祉はいらない、直接お金を与えればいい」など、刺激的な主張が続く。その主張にはどれも様々な調査や実験によるエビデンスが提示される。


 なぜBIなのか、ということはここに全て書かれている。技術的なことは書かれていない。今必要なのは、大きな物語を語ることなのである。「アイデアは、どれほど途方もないものであっても、世界を変えてきたし、再び変えるだろう。「実際」、とケインズは記した。「アイデアの他に世界を支配するものはほとんどない。」」


4位 前野ウルド浩太郎「バッタを倒しにアフリカへ」(光文社)

 ファーブルに憧れて昆虫学者になることを決めた著者は、大地を覆い尽くして、大規模な飢餓を発生させるサバクトビバッタによる被害を食い止めるために、そして安定した「学者」の地位を得るために、モーリタニアを目指した。
 非常に限られた時間の中で論文を書くための実験、観察を続けなければならないのに、よりによって数年ぶりの旱魃でバッタが発生しない。時間は刻々と過ぎていく。このままでは、昆虫学者にもなれないし、アフリカに貢献することもできない・・・・著者は焦る。
 モーリタニア国立サバクトビバッタ研究所の面々が面白すぎる。バッタがゴミムシダマシが、愛おしくなってしまうかのような昆虫愛。
 圧倒的な筆力が、アフリカへの旅を誘う。


 著者は結局安定した「昆虫学者」の地位は手に入れたみたいだけど、さてサバクトビバッタとの対決はどうなったんだろう。それは、未完である。


5位 鈴木典比古「なぜ国際教養大学はすごいのか」(PHP研究所)

 著者は現学長。グローバル人材とはリベラルアーツを身につけたものである、という信念に基づいた大学作り。それは、実際は世界標準の大学を作るということにほかならないれど、日本のガラパゴス化した多くの大学との対比で見てみると、その違いはあまりに大きい。それが、入試倍率10倍、就職率100%の大学を実現させることになった。大学創立者の意思、信念による大学作りとその継続した実践は、APUの「混ぜる教育」(日経BP)と同じである。国際教養大学もまた、混ぜる教育であった。
 リベラルアーツとは
「自分の意思で自由に生きていくために身につける芸妓」
「個人が習慣・束縛・偏見から自分を解き放ち、新たな自分を構築していくもの」
「自分の自分による自分のための学び」
「世の中がどのように変化したとしても、自分を見失わずに前を向いて歩み続けられる能力」
「真のリベラルアーツとは、自由人になるためのもの」

 東京大学「大学経営・政策研究センター」の全国大学生調査(2007)によると、「大学1年生の1週間あたりの授業に関連する学修時間」は「0」が9.7%15時間が57.1%1週間に5時間以下しか勉強しない学生が7割もいる一方、アメリカの学生は「0」はわずか0.3%11時間以上が58.4%と対照的。国際教養大学はこの厳しさを日本に持ち込む。学修を強いるのである。だから、4年間での卒業率は50%程度という。これも国際標準。


 この大学の学生は50年後もきっと大丈夫、力強く生きているな、楽しく生きているに違いないな、と確信させる一冊。


6位 井上智洋「人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊」(文藝春秋)

 シンギュラリティ、その時雇用は大崩壊する。その世界が、ユートピアになるのか、ディストピアになるのかは、BI(ベーシックインカム)を導入できるかどうかで決まる。BIのないシンギュラリティはごく少数の富裕者とそれ以外の貧者になる。なにしろ雇用がなくなるのだから。

 この本の白眉は現在でもBIは導入できる、しかも多くの国民にとっては実質の増税はなしに・・・という試算。ひとり7万円/月のBIなら25%の所得税の増税で賄える。非常に単純化した試算だが、課税所得が800万円なら200万円の増税。夫婦と子供一人の家計であれば7万円×12ヶ月×3=252万円のBI収入。一人暮らしだと減収になるけど、生活のコストも少ない。そういうことである。マイナンバーを使って、BIを導入すれば、ユートピアが待っている。


7位 清水潔「殺人犯はそこにいる」(新潮社)

 北関東で起こった「連続」少女誘拐殺人事件。著者は徹底した調査から同一犯による「連続」事件、そして真犯人までたどり着き、それを様々なメディアで報道する。一方警察は、「連続」事件とは認めず、「足利事件」のみで一人の男を逮捕、無期懲役の確定判決。他の事件は未解決。著者の調査のなかで、証言や証拠のでっち上げ、不利な証言や証拠の無視や、意図的な曲解などが明らかになり、結局冤罪であることについては認めざるを得なくなり、再審無罪。しかし、それでも警察は著者が真犯人にたどり着いた過程を無視し、真犯人を逮捕することはなかった。
 その過程を追認することは、警察のこれまでの捜査を否定することであり、そうすることで過去の幾つもの事件が実は冤罪(その中にはすでに死刑が執行されたものも)であったことが明らかになってしまう。真実よりも警察を守ること、ひいては「体制」を守ることが優先される。

 権力の本質をここに見る。おそろしい。


8位 吉田勝次「洞窟ばか」(扶桑社)

 地球上に残された未踏の地なんて、もう深海しかないと思っていたけど、そうか洞窟があったんだ、というのがまず最初の目からウロコ。未踏の洞窟の、先に何があるのか、あるいは何もないのかもわからずに17cmの隙間を潜り込んでいく。300mの縦穴を降りていく。スキューバダイビングで潜っててその先へ行く。そして、迷う。排泄物は持ち帰る。明かりはヘッドランプだけ。高所恐怖症で閉所恐怖症で暗所恐怖症の僕は、読み進めるだけでジワリと手のひらに汗が・・・・・。著者は言う「未知なる世界を探検したい」。洞窟探検では、まだ人類が見たことも、立ったこともないところ、その未知の世界に世界で一番最初に立ち会うことができて、その感動は途方もないものであるという。それは、たぶん理解できる。でも、圧倒的な暗黒の洞窟に何日も泊まりながら探検を続けるなんて・・・。

 惜しいのは、「外道クライマー」沢ヤの宮城公博くらいの筆力があれば、この本はもっととんでもなく面白いものになっただろうに・・・ということ。



9位 菅賀江留郎「道徳感情はなぜ人を誤らせるのか」(洋泉社)

 戦中、戦後すぐに静岡で起こったいくつもの冤罪事件。その一つである「二俣事件」を中心に、膨大な史料と現地取材でなぜそれらの冤罪が起こったのか、そしてどのようにして冤罪が解明されていったのかを解き明かす。
 アダム・スミスの「道徳感情論」と進化心理学、認知科学、生態学、進化学などの科学を融合させ、冤罪を引き起こすのに「認知バイバス」が大きく関わっていることを明らかにする。そして、その「認知バイバス」を克服することがいかに難しいことか・・・・。例えば「最近少年による凶悪な犯罪、そして犯罪件数そのものが増加している」という言説。もっともらしく聞こえるということがすでに「認知バイパス」であり、実際はこの100年では少年犯罪を含む凶悪犯罪も犯罪件数も現在が最小であり、もっとも安全に社会になっているのである。事実をもとに「考える」こと。著者のペンネーム「かんがえるろう」はそのメッセージである。

 それにしても500ページを超える大著、膨大な史料、様々な科学的知見を駆使し、人間の本質について縦横に語っていくのだけど・・・・私は混乱している。


10位 福田ますみ「モンスターマザー  長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い」(新潮社)

 子供の自殺と母親の狂気。子供を救いたい先生と友人たち、行政。一方で、ないことないことの暴言と「脅迫」で学校を追い詰めるその子の母親。そして、子を自死に追い詰めたのはその子の母親だったという、丁寧な取材で暴かれる仰天の結末。

 自死した子とその親は弱い被害者で、先生、先輩、役人や警察は加害者に違いないというのは、確かに一般的にありがちな構図ではある。そして、先生や役人を「懲らしめる」ことが「正義」だと信じているマスコミと〈人権派〉弁護士、著名な作家、県会議員は、事実に対して全く謙虚ではなく、自分のこうあるはずだという「信念」に基づく構図に出来事を当てはめていく。荒唐無稽な物語を作り上げていって、先生や同級生、先輩とその親たち、役人や警官の人権を侵害し、名誉を毀損する。  
 たった一人のモンスターが、一つの学校という社会を崩壊寸前まで追い込んでいく様は恐怖であるが、事実を事実として認識しない、実際は行政以上の権力者であるマスコミや弁護士、著名な作家の仕業が恐ろしい。


 〈人権派〉には注意しろ、ということか。残念な人たちがいる、ということだろう。


分野的に大きな偏りがあるが、それが今の僕の興味・・・ということで。











2017年12月24日日曜日

なんちゃってファーマー、今年最後の「敗北」

 まあ、いろんな失敗を続けているなんちゃってファーマーなんだけど、今年最後の失敗もまた、すごく残念なものになってしまった。

 20日でできるから、ハツカダイコン・・・・のはずが、2ヶ月経っても大きくならない。いや、まあ大きく・・っても、そもそも小さいものなんだけども、それでも大きくならない。

 種を植えて、芽が出て、間引きして・・・とここまでは何の問題もなかったはず。でも、大きくならない。種まき時はまだ十分に暖かかったんでけど、まあ、今年の天気はなんだか不順で、多分そのせいなんだろうるそういうことにしておこう。

 一番大きいもので、直径1cm程度。超ミニのラディッシュを収穫。残念ながら食べられそうもない。来春、リベンジだな。



2017年11月5日日曜日

なんちゃってファーマーは冬支度 季節外れのジャガイモも・・・


  今シーズンの最後の収穫。たくさんの実をつけた唐辛子も、もう赤くならない。最後の収穫はこんな感じ。これが全部。


 青唐辛子は、細かく輪切りにしてごま油で香りを引き出して味噌と混ぜて、唐辛子味噌の完成。これが辛くて、ご飯の友には最適。こうやって、身体も冬に備えて、脂肪を蓄積していく・・・・・やれやれ。


 最後の唐辛子を片付けて、夏の「猫の額ファーム」は終了。初夏に収穫漏れのジャガイモからは芽が出てそれなりに育って、掘ってみたらジャガイモができていた。二つだけだけど・・・。
 
 育てようとしなくとも育つし、一生懸命育ててもうまくいかないこともある。適当なのが一番いいような気がする。

 夏の「猫の額ファーム」は終了して、苦土石灰を撒いてしばらく休めよう。

2017年11月3日金曜日

なんちゃってファーマー 落花生を初めて収穫する


 先週(10月末頃の話)

 どうなるかもわからずとりあえず植えた落花生。

10粒くらい植えたのに芽が出たのは2つだけ。黄色い可憐な花をつけて、後はいつものように放置するだけ。ネットで調べて葉の一部が黄色くなりかけたら収穫とあった。
 まあ、なんとなく黄色くなっているような感じはする。もう10月も終わりだし、普通に考えればちょっと遅すぎ、時期を逸したかな・・・とちょっとした危機感もあったので、一気に引っこ抜く。
 ちょっと分かりにくいかもしれないけど、まあ鈴なりに・・と言うこともないけどほどほどの収穫。一番上の写真が、収穫の全部。

 そしてそのまま塩茹で。こうなる。
 茹でたての柔らかい落花生をいただく。これは、掘りたてでないと食べられない、贅沢。市販の落花生やピーナッツとはまた全然違う食感と味。甘さを感じる。ビールの当てには最高だったけど・・・・・。たった2回で終わってしまった。

 初めて落花生にしては、ほどほどに成功かな。よかった、よかった。


2017年10月9日月曜日

なんちゃってファーマー 1年分の一味唐辛子を作る

 今年も豊作、というか唐辛子だけは失敗がない。十分に乾燥させた唐辛子をとりあえず、1年分の一味唐辛子に。

こんな感じ。
一つはヘタを取って、半分にさいて丁寧に種を取ってミルサーに。もう一方は、ヘタだけとって、種ごとミルサーに。種ごとのほうが辛いらしい。なんだか喉が痛くなって、目の周りも痛いのだか・・・なんだか、変な感じ。部屋中を唐辛子の粉末が漂っている。危険。


 これだけの乾燥させた唐辛子が上の写真の一味唐辛子全部。大量に採れても、これだけに収まるので、なかなかいい。

 そして、今日また収穫。

ぼちぼちと乾燥させることにする。なんちゃってファームの唐辛子はまだ花をつけていて、もうしばらくは収穫は続きそう。

2017年9月10日日曜日

なんちゃってファーマー 収穫したバジルと唐辛子の保存

 少し長い出張から帰ってきたら、秋になっていた。出張先は冬から春になりかけていた。だから、ちょうどいい感じ。

 トマトや唐辛子の虫除けに・・・・と植えていたバジルが大きく育ったで、収穫。でも、バジルなんてそうそう大量に使うものではない。ということで、保存できるように加工しようとネットで探す。今時は、なんだってネットで探せる。冷蔵や冷凍では長くても1ヶ月程度しか保存できないよう。もう少し長く保存したい、というかやっぱりそんなペースでは多分使わない。で、もう少し探す。
オリーブオイルに漬け込むのと、ドライバジルが数ヶ月は持ちそうである。そして、簡単そうなので、早速やってみる。

 しっかりと洗って、水を切って微塵切りにしてオリーブオイルと塩で漬け込む。これで出来上がり。味見はしていない。さて、どう使うか?

 残りは、電子レンジでパリパリになるまで熱してミルで粉砕。こんな感じ。
 
 
  結構収穫したつもりだったけど、小瓶二つに収まってしまった。



 今日収穫した唐辛子はこんな感じで乾燥させて保存。

 
 これまでに収穫した分は、そろそろ乾燥も完了。一味唐辛子にでもするかな。

2017年8月28日月曜日

夏の終わりを感じる・・・トマトが取れなくってきた 

 朝晩はすっかり涼しくなって、夏の終わりを感じるこの頃。唐辛子はどんどん赤くなり、そしてトマトは終わりかけてきた。

 今日からしばらく出張で収穫できない。そこで、とりあえず収穫できるだけ収穫した。

 唐辛子はこんな感じ。まだまだ青いのがたくさんあるので出張から戻る頃にはもっと大量に収穫できることだろう。ゆっくりと乾燥させて、1年間使えるだけの収穫はできそう。
唐辛子は本当に簡単。毎年毎年、なーんにもしなくても大量の実をつけてくれる。葉っぱは虫にやられても、実をやられることはない。辛いもんね。今年のやつもとびきり辛い!

  トマトはこんな感じ。
 数日前までは1日置きに50個くらい採れていたんだけど、もはやこんな感じ。まだ青い実はそれなりについているけど、赤くなるのかどうか・・・。青いトマトを食べるレシピなんてあるんだろうか?  トマトが終了すると、夏も終わったな感が強くなる。

 大量にストックされたトマトはピューレになって、そしてカレーになったりして大活躍。まあ、それなりに役に立っています。





2017年8月5日土曜日

なんちゃってファーマー 唐辛子味噌を作る その他

 暑い!暑い!暑い!暑い!暑い!暑い!暑い!暑い!暑い!暑い!暑い!暑い!暑い!暑い!

 こんな暑い日に、火が出るような唐辛子味噌を作る。

 唐辛子がだいぶ実をつけてきた。全部赤くなるまで待っていると、収量が落ちるという。だから、とりあえず赤くなっているの全部と、唐辛子味噌を作るために青いのを20本ほど収穫。

ごま油で炒めて、味噌と砂糖とみりんを合わせる。じっくりと練りこんで完成。口から火を吐くような、とびきり辛い唐辛子味噌が完成。

 味見をしたら、舌がしびれた・・・・なんてものではなく頭がくらくらする。


 ミニトマトは、今週は毎日収穫。都合100個は収穫しただろうか。今日も20個ほど収穫。

 

 涼しくなった夕暮れに自宅でバーベキュー。やればできるものである。

 
 まあ、それなりに気持ちよかった。

2017年7月30日日曜日

日曜日のなんちゃてファーマー トマトの大量収穫と、どうなる落花生

 今朝の収穫は約40個。このところ毎朝10個〜20個程度収穫。食べるのが追いつかない。

 ずぼらで、基本的に完全放任ファーマーなんだけど、それでもミニトマトだけは毎年豊作。連作障害・・・ってのもないみたい。今年植えたのに合わせて、昨年のトマトが実を落として、そして種が埋まっていたんだろう、それも芽を出して育って、実り始めた。何にもしてないのに、2種類のトマトを楽しめることになってしまった。いやー・・・・楽!

 こんな感じだからまだまだ収穫できる。手入れほとんど不要で、収穫の喜びだけくれるミニトマトは、日曜日のなんちゃってファーマーの深い深い満足を与えてくれるのであった。


 さて、webで見る限り「簡単」なはずの落花生だけど・・・。
 
 不安である。葉っぱの先や茎の先端が虫にすっかり食べられてしまっている。webによると鑑賞に値するほどの黄色い可憐な花がたくさん咲いて、それが結実していくことになるわけなんだけど・・・・咲かない。ほんの数個しか咲かない。じっくりと探さなければわからない程度にしか咲かない。鑑賞するほどでもない。虫に食べられたのか。花が咲かなければ実もつけないわけで・・・・さて、どうしたものか。

 とりあえず、追肥して、盛り土をする。webにそうしろと書いてあった。花が落ちてそこから蔓が地中に伸びて実を結ぶ、だから落花生、ということで蔦が地中に入りやすくするために中耕が必要だというので、そうする。さて、どうなることやら。

 そもそも、10数個の種を植えたのに、芽を出したのが2個しかない・・・・というところから、不吉な予感はしていたのだけど。やれやれ。

 唐辛子は、いい感じになってきた。こちらも毎年、ほぼなんとかいい感じで収穫できている。手間いらずのいい奴なのである。



2017年7月9日日曜日

大雨の影響あり!? 弱ってしまったズッキーニと終わりかけのキュウリ 日曜日のなんちゃってファーマー

 トマトは順調に実をつけ始めた。今日の収穫はこれだけ。これからしばらく、夏の終わりころまでは、ミニトマトには困らない、だろう。



 先週から降り続く雨の影響はそれなりにあって、雨にあまり強くないらしいズッキーニはすっかり弱々しくなってしまった。

紐で支えてやらなくては、自分の重さを支えられなくなってしま

って、そして実も育ちきれずに柔らかくなっていく。今また、幾つかの実が付いているけど、ちゃんと育ってくれるかどうか・・・。今週も雨が降り続く。

 そしてもっと悲惨なのが、きゅうり。雨に打たれて・・・・・。これはもうダメか?


 一方で、落花生はとりあえず順調に育っている、ような気がする。一切の、なんの手入れもしていないけど、それでいいのかなー。



 

2017年6月25日日曜日

日曜日のなんちゃってファーマー トマトが実り始める そして落花生が・・・・

 梅雨入りから一週間以上、全くの空梅雨かと思っていた昨日、久しぶりの雨。よりによってカープが勝っているときに降らなくてもいいものを。ノーゲームになってしまった、残念。そして今日、曇り。

 鈴なりに実はつけているれど青いままのトマトの実が、やっと色づいた。二つだけ・・・・・。


 これが今日の収穫。ズッキーニは形が悪くなりそうなので早めに収穫。どうなるかと思っていたキュウリも1本収穫。ズッキーニは今週4本収穫できた。

 どんどん取れるけど、あまり長持ちはしないみたい・・。どんどん食べなきゃ。


 さて、落花生。発芽率は低いと書いてはあったが・・・・少なすぎだろ!  十数粒種まきして、一つだけ芽を出してきた。まあ、一つだけでもよしとしよう。無事に育ってくれることを祈って。何しろ、なんのノウハウもないので、祈るしかない。




 

2017年6月18日日曜日

豊作? ジャガイモ収穫 と 大胆すぎるなんちゃってファーマー


実家から持って帰った種芋2個は、こんなになった。去年に比べると大きいのが多いかな。何も知らなかった去年、少し反省して盛り土しなければならないなんてことを学んだりしながら、でも基本的にはほったらかしでなんとかなるものである。隣に植えていた玉ねぎとニンニクは全くダメだけだったけど・・・・。

 猫の額の広さしかないなんちゃってファームは、休ませることなくいろんな野菜を作り続けていて、土が結構へばっているのかもしれない。秋まで少し休ませて、その間土作りをすることにしよう・・・って、ただでさえ狭いその一部だけなんだけど。

 その猫の額ファームでは、トマトが実をつけつつある。
 なかなか赤くならないけど、まあ多分そのうち赤くなってくるんだろう。そして、唐辛子も花をつけ始めた。

 やっぱり、土を酷使している・・・・・。


 プランターでは、ズッキーニが猛威?を振るっている。何しろ初めてなもので、驚きの連続である。とにかくどんどん収穫できている。もう何本目だろうか・・・。週に2〜3本の収穫がもう数週間続いいるし、まだできそうである。ご近所さんからはいろんな野菜を頂くばかりだったのに、大胆にもお裾分けしてしまった。なんちゃってファーマー、大胆すぎる・・・・・って思うけど。

 


 同じプランターのキュウリは2本だけ実をつけたきり、その後大きく育たない。全部の栄養をズッキーニに取られてしまっているのか・・・・・。

 難しいものである。

 

2017年6月11日日曜日

今シーズン初のキュウリ収穫 ズッキーニも。そして・・・・なんちゃってファーム

 先週木曜日に今シーズン最初のキュウリを収穫。大きく育った。ズッキーニは形は良くないけど3本も収穫。まあ、飽きない味だし、ビールにもワインにもよく合う。



 そして今日。2本目のキュウリ。今日のキュウリも大きい。でも、3本目がいつになるか・・・・・なんとなく不調。次が見えない。一方ズッキーニが2本。まだまだ育ち始めが何本かある。ズッキーニは、一株でいったい何本収穫できるのだろう。



 玉ねぎとニンニクを収穫したあと(あれは収穫といえるか、という疑問はあるが、現在ネットに入れて吊るして乾燥中)、苦土石灰と肥料をまいてかき混ぜて2〜3日置いて、そして落花生の種を植えた。以前に帰省した時に、実家で作った落花生を茹でたものがとても美味しかったという記憶があり、機会があれば・・・と考えてはいた。うまくいけばいいのだが。

2017年6月7日水曜日

これは玉ねぎ? これはニンニク? なんちゃってファーマーの失敗

 近所の畑を見ると玉ねぎの収穫が進んているし、ご近所さんからも玉ねぎをいただくことも多くなってきたので、猫の額ほどの我が家のなんちゃってファームの玉ねぎとニンニクを収穫。それがなんと・・・・・

小さい!  まあ、何かおかしいぞ・・・・とは思っていた。そもそも葉が極小だし、大きく育っているとは思っていなかったけど・・・・。これはもしかしたら、普通の玉ねぎではない何か、なのか。ニンニクも育っていない。

 これらの隣では、ジャガイモがこんなに育っているというのに。
 栄養を全部ジャガイモに取られてしまったということだろうか? それにしても・・・・。お隣さんからいただいた玉ねぎと比較するとこうなる。
 どう見たってらっきょう並みなのである。玉ねぎは簡単だというのに・・・。どうやって食べるのだろう。来年リベンジだな。

 ズッキーニは大変なことになってきた。でも、プランターでは狭すぎるのかもしれない。どんどんできるのだけど、十分に大きくなりきれないような気がするし、いくつかはいびつな形になってきた。

 でも、食べる分には問題なく、おいしくいただいた。そして、キュウリもやっと出来てきた。
 入梅。そして、収穫の時期を迎える。玉ねぎとニンニクの後には何を植えようかなー。

2017年5月21日日曜日

なんちやってファーマー 初めてズッキーニを収穫する

 数年前まではズッキーニなんて食べたこともなかったのに・・・最近はとても美味しいと感じている。結構よく食べている。ということで、今年はプランターで育ててみようと・・・。

 そして今日、初めての収穫。

 育ててみて初めて知ったこと。ズッキーニは上へは伸びない。なんとなく、キュウリみたいに上へ上へ伸びるものだと思っていたのだけど、地上に這うように、というか這うこともしない。その場で、思いっきり葉を広げ、そして実をつける。でもそれは、キュウリみたいではない。


 こんな感じ。面白い。


 そして、ジャガイモはこんな感じで育ってきた。収穫も近い・・・。