2013年7月24日水曜日

野党はこのままの方が心地がいいと思っているに違いない

  先の参議院選挙、まあ大方戦前の予想通りということか。これから3年国政選挙がないことで、そのことがポピュリズムとの決別になればいいのだけど・・・。たぶん、無理かな。一度政権を失ったことが、ポピュリズムとは決別できない体質をつくっているに違いない。であれば、おそらく若者にとって状況はますます悪くなるだろう。

 野党は与党の参院での過半数をほんとうに阻止しようとした、とは思えない。大局的に与党の過半数を阻止しようと思えば、戦い方は別にあったはずである。与党は、選挙区でも比例区でも過半数の投票を得たわけではない。それなのに、大勝したのは明らかに野党の戦術の間違いで、与党に勝ってくださいと、客観的に見れば与党に与したとしか言いようがない。かつての社会党のように、その方が居心地がいいということも、民主党の失敗でわかってしまった。だから、本気で政権を取る戦略を描くことがないのだろう。

 また、政界再編を言い出している人がいる。巨大与党に対峙する政党はしかし、自民党よりも右に検討されているわけで、リベラル、あるいは社民的政党はいったいどこへ行ってしまった・・・・・。グローバル化が進む中で、国民国家の枠組みをまだ少しでも延命したいと願うなら、社民的な政策しかないと思うんだけどなー。

 そして、20万票で当選する人がいる一方、40万票でも落選する人がいる。おかしいだろう!!

 






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