今見るならどの書店?と聞いて、複数の方から代官山の蔦屋書店と聞いたので、行ってみる。20年前には八重洲ブックセンターや紀伊国屋新宿店程度に在庫がある本屋さんは広島にはなく、世の中にはこんなにもたくさんの本があるのだよと、学生に知らしめるにはどうしたらいいか、なんて思っていたけど、ジュンク堂丸善が出来てそれは解決した。ジュンク堂はとにかくきちんと本があるということ、そしてそのきちんとしたたずまいが僕は好きだし、とにかく大量の本にいつもワクワクさせられる。
代官山蔦屋書店も面白い。ジュンク堂とは全く違う時間と空間を提供してくれる。
本を陳列する空間のつくりがなんとも、代官山なのである。代官山という地名から僕らが想起する空間が体現されている、と言ったらいいだろうか。スタバと時間と空間が融合する。多くの人が好きなだけスタバへ本を持ち込み、あるいはスタバから飲み物を持ち込んで選書している。
とんでもなくたくさんの種類の本があるわけじゃないけど、置いてある分野では徹底的に、ここまでかというくらいに集められている。特に料理、バイク、車、写真、建築、デザインの棚はすごい! 写真集の棚は洋書のほうが多いかな? 洋書と和書が混在して陳列されている様は、オープン当初のジャンク堂池袋本店の人文書の棚のようで、興味深い。客層を研究すると、こんなテーマで括ることになるんだろうなーと思う。おもしろい。
旅行書も売りで、旅行コンシェルジェのカウンターもある。何冊か、僕の知らない、初めて見る本もあった。ほぼ自費出版?という感じではあったけど、そんな本が揃っているのはいい。ワクワクする、旅行に行きたくなる棚であった。
高野秀行「謎の独立国家ソマリランド」(本の雑誌社)を購入。
もう一店。ブックス書原は丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅降りてすぐ。ここもちょっとすごいよ、と紹介されたんだけど、確かにすごかった。蔦屋書店とは全く違っていて、30年前の生協の書籍部のようであった。今時こんな本屋も珍しい。棚は天井までびっしり、通路は狭くて二人が行き交うのが精一杯。棚に出す前の本が箱に入ったまま放置されている。とにかく置けるだけ置くぞという感じ。人文書の棚は細かく分類されており、ほんとうに昔の書籍部のよう。こういう本屋さんもいい。
椎名誠「ぼくがいま、死について思うこと」(新潮社)を購入。
2013年5月26日日曜日
学生の代表者を議会に送り込めば・・・・・
先週は火曜日から土曜日まで出張。移動中にベストセラーで気になっていた西内啓「統計学が最強の学問である」(ダイヤモンド社)。最初の数章はなるほど・・・あとは、統計学の教科書のような感じ。統計リテラシーが必要なことはわかった。というか、少しの知識と常識が重要である、ということだと思う。相関関係と因果関係を混同したような文章をよく見るけど、どんなに素晴らしいことを言っていても信用できるものじゃない、と思うのである。
東広島市の市議会だよりを見る。学園都市や大学周辺の整備や、大学を活用した成長戦略や・・・・そんな質問は一切なし。そんなんでいいのかなー。4大学もあるのに、学生はたぶん票にならないから議員さんは関心なし、ということだろう。学生が投票に行けば、自らの住んでいる地域を今よりももっともっとよくできると思うんだけどなー。自分たちのためにもっと予算を使わせたらいい。手っ取り早く実現するなら学生たちが自らの代表を議会に送り込めばいい。うまくやれば、4〜5名くらいは、あるいはもっと多数を送り込めると思うんだけどなー。何しろ、人口の10%以上は大学関係者なんだから。
東広島市の市議会だよりを見る。学園都市や大学周辺の整備や、大学を活用した成長戦略や・・・・そんな質問は一切なし。そんなんでいいのかなー。4大学もあるのに、学生はたぶん票にならないから議員さんは関心なし、ということだろう。学生が投票に行けば、自らの住んでいる地域を今よりももっともっとよくできると思うんだけどなー。自分たちのためにもっと予算を使わせたらいい。手っ取り早く実現するなら学生たちが自らの代表を議会に送り込めばいい。うまくやれば、4〜5名くらいは、あるいはもっと多数を送り込めると思うんだけどなー。何しろ、人口の10%以上は大学関係者なんだから。
2013年5月21日火曜日
橋下さんはもういいや
英語講座はすべてのクラスで1回目が終了して、6クラスが2回目も終了。明日から一部は3回目が始まり、2回目はすべて今週中に終了することになる。なんだか、ちょっと複雑。
新しい広報誌を創刊する。宣伝ベタと先週からホチボチ書き始めて、今日でほぼ完成。何人かに確認してもらって、来週には配布予定。webとの連動を試みるが、まだまだこれからか? まあ、この手のものは創刊するのは実はそう難しくない。難しいのは、続けること。記事中に毎月発行すると書いたのは、自分を追い込むため。頑張って続けなくては。
橋下さん、もううっとうしい。最初に言っていたことから少しずつ変わっていく。直接対決したら、たぶん誰もが負けてしまう。その能力はすごいと思うけど、政治はリベートではない。しばらく、顔も見るのも、声を聞くのも、ツイッターを読むのもいいや。東前知事や、中田前市長はどう思っているんだろうか? 維新ももういいや。
さて、今週は明日から久しぶりの2泊の出張。本が読めるかな?
新しい広報誌を創刊する。宣伝ベタと先週からホチボチ書き始めて、今日でほぼ完成。何人かに確認してもらって、来週には配布予定。webとの連動を試みるが、まだまだこれからか? まあ、この手のものは創刊するのは実はそう難しくない。難しいのは、続けること。記事中に毎月発行すると書いたのは、自分を追い込むため。頑張って続けなくては。
橋下さん、もううっとうしい。最初に言っていたことから少しずつ変わっていく。直接対決したら、たぶん誰もが負けてしまう。その能力はすごいと思うけど、政治はリベートではない。しばらく、顔も見るのも、声を聞くのも、ツイッターを読むのもいいや。東前知事や、中田前市長はどう思っているんだろうか? 維新ももういいや。
さて、今週は明日から久しぶりの2泊の出張。本が読めるかな?
2013年5月14日火曜日
橋下知事????????????
先週から英語講座開始。6コマやったけど、第1講があと4コマ残っている。でもその前に、明日から第2講が始まる。ここまでは順調????、かな。まあ、まだ1回しかやっていないわけだけど、とりあえず出席率はいいし、リーダーたちの動きもいい。満足できるレベルである。てもまあ、これから。
橋下知事がまたとんでもないことを言い出した。慰安婦と沖縄海兵隊のことである。理性だとか、倫理だとか、そういうことを獲得してきたのが人間の歴史なんじゃないか。憲法前文についての彼の理解もそうだけど、政治家が理想を語らずに、理性を貶めてどうする・・・と思う。知事になった頃は期待していたのに、なんだか幻滅だなー。
橋下知事がまたとんでもないことを言い出した。慰安婦と沖縄海兵隊のことである。理性だとか、倫理だとか、そういうことを獲得してきたのが人間の歴史なんじゃないか。憲法前文についての彼の理解もそうだけど、政治家が理想を語らずに、理性を貶めてどうする・・・と思う。知事になった頃は期待していたのに、なんだか幻滅だなー。
2013年5月6日月曜日
「日本2.0」の「新憲法 ゲンロン草案」を読む
積ん読になっていた東浩紀編「日本2.0」の「新日本国憲法 ゲンロン草案」をようやく読む。いつ読むの、「今でしょ」というタイミングではある。
コンメンタールを合わせて読むと、ほとんどの部分でなるほどね、と納得。いい憲法だと思う。先ず以て憲法の性格を立憲主義に基づいて完全に整理した、というのがいい。自衛隊をサンダーバードのように位置づけたのもいい。これは、以前から水島朝穂先生が主張されていること(「きみはサンダーバードを知っているか」(日本評論社)」)で、僕もそれがいいなとずっと思っていること。
現憲法よりずっとリベラルで、ずっといいと思う。でも、文章というか、言葉というか、その美しさは現憲法を凌駕できていない。現憲法はその理想と同じく、言葉、文章も美しく、崇高である、と思うのである。
コンメンタールを合わせて読むと、ほとんどの部分でなるほどね、と納得。いい憲法だと思う。先ず以て憲法の性格を立憲主義に基づいて完全に整理した、というのがいい。自衛隊をサンダーバードのように位置づけたのもいい。これは、以前から水島朝穂先生が主張されていること(「きみはサンダーバードを知っているか」(日本評論社)」)で、僕もそれがいいなとずっと思っていること。
現憲法よりずっとリベラルで、ずっといいと思う。でも、文章というか、言葉というか、その美しさは現憲法を凌駕できていない。現憲法はその理想と同じく、言葉、文章も美しく、崇高である、と思うのである。
菓子博に行ったけど・・・・・
「ひろしま菓子博」に行った。全国菓子大博覧会という名の通り、確かにその通りだった。全国のお菓子が一同に集められていた。看板に偽りなし!
福岡県のブースに、高校からの友人の新作のお菓子が展示されていた。もしかしたら・・・・と思ってみたらほんとうに出品していたので、ちょっとうれしい驚き。
福岡県のブースに、高校からの友人の新作のお菓子が展示されていた。もしかしたら・・・・と思ってみたらほんとうに出品していたので、ちょっとうれしい驚き。
食べてみたい! でも、食べられない。博覧会だから(?)食べることはできない。たぶん販売もしていない。たぶんというのは、バザールは入場120分待ちだから、まさか炎天下そんなにただただ並ぶなんてことはできないし、バザール会場は展示場の1/10位の広さしかないから、たぶん売っていない。
人気の「夢のお菓子ランド」も120分待ちであきらめる。僕らはいいんだけど、このイベントの主役は子どもだと思うんだけど、試食できるお菓子はほんのちょっとだし、120分の行列を楽しませる工夫もないし、炎天下にただ並ばせるだけだし、子どもたちはどうなんだろう・・・・・。こんなんでいいのかなー。
結局入場して1時間30分くらいで退場。昨日のフラワーフェスティバルはみんな楽しそうだったけど、博覧会会場の人たちは、なんだかそうでもなかった、かな。満足度はヒジョーに低い、と思うのは僕だけの感想か?
帰りにそごうに寄ったら「大北海道店」。試食もたくさんできる。デパ地下のスイーツも充実しているし、入場は無料だし・・・・うーん。
2013年5月5日日曜日
ここまであからさまに政治利用するとは・・・・・国民栄誉賞
長嶋と松井の国民栄誉賞受賞に特別の感情はないけど、安倍首相の背番号96はこの賞を決定的に貶めた・・・のではないか。多くの人がもしかしたらそうではないと感じていたかもしれないが、建前としては政治からは切り離されていたはずだ。しかし、ここまであからさまに政治的に振る舞うとは・・・・・。
長嶋と松井は、安倍の政治に利用された、ということでしかない。読売ファンとしては、どうでもいいことなのかもしれないけど。衣笠まで巻き込んでしまわれると、カープファンとしては全く面白くない。
長嶋と松井は、安倍の政治に利用された、ということでしかない。読売ファンとしては、どうでもいいことなのかもしれないけど。衣笠まで巻き込んでしまわれると、カープファンとしては全く面白くない。
2013年5月4日土曜日
カンノ木山と鷹ノ巣山に登る 気持ちいい
GW後半の二日目は、お弁当を持って近くの山へ。自宅から30分、県央の森公園のちょっと手前に車を止めて、鷹ノ巣山への登山道を登り始める。
昨年の秋から、近郊の山歩きを楽しみ始めた。かつて、鳥取の山をいくつか登ったし、その前、もっと若い頃にはテントを担いで屋久島にも登った、しかも二回も。しかし、今の山行を登山というのは、登山家に失礼だろう・・という程度の山歩き。天気が悪ければ予定を立てていても行かないし、ガイドブックにある時間よりもゆっくりと歩く。そんな感じが気持ちいい。
谷川沿いの登山道を30分ほど歩いて鞍部にでる。右に行けばカンノ木山、左に行けば鷹ノ巣山。まず右へ。ここから直登、ちょっときついけど、時間にして20分程度。その後10分ほど歩くとカンノ木山頂。風に吹かれて、コーヒーを飲む。いい時間。
その後、来た道を戻って、鷹ノ巣山へ。こちらも最初の急登を登りきれば、あとは林間の楽な道。年季の入ったうぐいすが、素敵なさえずりを聞かせてくれる。鞍部から30分ほどで鷹ノ巣山頂。
お弁当を食べて、270°くらいの眺望を楽しんで、あとは一気に下る。
今年最初の山行、結構いい山だった。GWなのに、ほんの数組としか出会わない、静かな山だった。
家に帰って、長いお風呂に入って、いまビールを飲みながらこれを書いている。とってもいい時間。
昨年の秋から、近郊の山歩きを楽しみ始めた。かつて、鳥取の山をいくつか登ったし、その前、もっと若い頃にはテントを担いで屋久島にも登った、しかも二回も。しかし、今の山行を登山というのは、登山家に失礼だろう・・という程度の山歩き。天気が悪ければ予定を立てていても行かないし、ガイドブックにある時間よりもゆっくりと歩く。そんな感じが気持ちいい。
谷川沿いの登山道を30分ほど歩いて鞍部にでる。右に行けばカンノ木山、左に行けば鷹ノ巣山。まず右へ。ここから直登、ちょっときついけど、時間にして20分程度。その後10分ほど歩くとカンノ木山頂。風に吹かれて、コーヒーを飲む。いい時間。
その後、来た道を戻って、鷹ノ巣山へ。こちらも最初の急登を登りきれば、あとは林間の楽な道。年季の入ったうぐいすが、素敵なさえずりを聞かせてくれる。鞍部から30分ほどで鷹ノ巣山頂。
お弁当を食べて、270°くらいの眺望を楽しんで、あとは一気に下る。
今年最初の山行、結構いい山だった。GWなのに、ほんの数組としか出会わない、静かな山だった。
家に帰って、長いお風呂に入って、いまビールを飲みながらこれを書いている。とってもいい時間。
2013年5月3日金曜日
英語講座の準備は万端!!
GW早くも後半。前半は何したっけ? 一日は仕事で、日曜日は世羅のお花見、月曜日はお好み焼きを食べた・・・・こんな感じで、実に平凡に終わってしまった。そして後半、今日はちょっと職場へ行って、ミール履歴の印刷と英語講座の準備。
いよいよ週明けから英語講座が始まる。ワクワクと同時に、ドキドキ。とりあえず、400人のクラス割りはできたし、初回配布物も印刷した。準備は万全だと思う。
今日は憲法記念日。憲法についての議論がたくさんされるようになったのは歓迎されることだろう。議論を通じて、憲法とは何なのか、日本国憲法とはどういうものなのか、日本国憲法はこの国の過去と現在にどう影響してきたのか、いろんなことを考えればいい。
憲法は権力を制限するもので、国会議員や裁判官、公務員は憲法を遵守していく義務を負っている。基本的に国民に何かの義務を課すものではない。これが立憲主義。従って、現在の国会議員や政府による96条の改訂の発議はおかしい。論理的におかしい、と思う。
例えば、環境権やプライバシー権など憲法に明文化されていないことを規定していこう・・という国民の側からの提起を実現していく、というのが本来の仕事、だと思う。
いよいよ週明けから英語講座が始まる。ワクワクと同時に、ドキドキ。とりあえず、400人のクラス割りはできたし、初回配布物も印刷した。準備は万全だと思う。
今日は憲法記念日。憲法についての議論がたくさんされるようになったのは歓迎されることだろう。議論を通じて、憲法とは何なのか、日本国憲法とはどういうものなのか、日本国憲法はこの国の過去と現在にどう影響してきたのか、いろんなことを考えればいい。
憲法は権力を制限するもので、国会議員や裁判官、公務員は憲法を遵守していく義務を負っている。基本的に国民に何かの義務を課すものではない。これが立憲主義。従って、現在の国会議員や政府による96条の改訂の発議はおかしい。論理的におかしい、と思う。
例えば、環境権やプライバシー権など憲法に明文化されていないことを規定していこう・・という国民の側からの提起を実現していく、というのが本来の仕事、だと思う。
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