7月30日に新型コロナワクチンの2回目の接種が終わった。大学での職域接種である。1回目は打った腕に少しの違和感が数日あっただけで、まあそれも副反応なんだろうけど、大したことはなかった。
今回。31日未明、悪寒があり目が覚める。そこから眠れない。6時頃体温を測ると、37.5℃。高い。8時頃には、38.2℃。頭も痛いし、全身だるい。典型的な副反応。でも、幸いなことに食欲はある。朝食を食べてバッファリンA錠。ソファーに横になっている。テレビを見る元気もない。起きているような寝ているような・・・。
それでもお腹は空くもので、昼食はそうめん。食欲があるのはいいことだ、思う。体温はまだ、38.2℃ある。バッファリンがなくなったので、ドラックストアに解熱剤を買いに行ってもらう。厚労省推薦、というものがあるらしいけどそれは品切れで、リングルアイビー錠。
エアコンの温度を30℃に設定した部屋は「寒い」、体が震える。35℃ある2階の部屋で横になる。扇風機もいらない。時々入ってくる風は気持ちいい。午後の半分くらい、35℃の部屋で眠っているのか、眠っていないのか・・・。
ワクチンが身体の中で一生懸命抗体を作っている。それに全身が反応している・・ということだろう。異物を身体に入れて、副反応がない方が変だ、とも言えるし、まあ正常な反応といえよう。そう考えると、このワクチン、働き者である。これで得られる安心は、大きい。
17時には、37.8℃にさがる。夕食はいつもと同じ。食欲はある。ビールもワインも飲む。そして、念のためにリングルアイビー錠を1錠。20時には37.5℃。22時には37.0℃。
そして今朝。爽やかな目覚め。体温は、36.0℃。完全回復。でも、僕の身体は以前の僕の身体ではなく、体内には新型コロンウイルスの抗体が充満している。(本当は、2週間後くらいから「充満」するらしいけど、気分的には・・・・という話。)
東京の感染者の増加は、これはもう「反乱」と言っていいのではないか。政府にも都庁にも従わない、ということ。積極的に、意識的に、確信的に従わない。その意思表示。身体を張った抗戦。日本ではデモはないし、選挙で意思を表明することもしない。しかし、ここに至って、サンデルが「実力も運のうち 能力主義は正義か?」(早川書房)で論じた、「トランプ政権が誕生し、ブレグジットが起こ」った要因が、日本ではこのような形で噴出してきたと言えるのではないだろうか。政府と都知事の言説に「自分より成功していない人びとを見下す」という態度が見え見えなのだから。
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