「本の雑誌」2015年1月号の表紙をめくると「あゆみブックス小石川店」がドーン。1ページめくるとお店の棚がドーンと見開きで。タイトルも全部わかる。なるほどこの本の隣にはこの本を置くんだ! という発見がたくさん。この見開きのページだけで30分は楽しめる。
実はこの「あゆみブックス小石川店」は先日取り上げた「本屋はおもしろい!!」にも紹介されているんだが、ちっとも面白そうじゃないんだな。でもわかった、面白い本屋さんだったんだ!! 写真一枚でそれを表現してしまった「本の雑誌」、さすがである。
さて、「BRUTUS 読書入門」である。これはいい。68ページの「何の本読んでるの?」は銀座や渋谷や神保町や・・つまり、都内で道行く人にいま読んでいる本尋ねる企画。23歳飲食業の男性はスタンダール「赤と黒」を読んでいて、20歳大学生は「先物市場のテクニカル分析」を読んでいる。面白い。他人が何をおもしろがって読んでいるか、それを知るのは何か知ってはいけない秘密を知るようで、面白い。
そして、83ページからの「全国の目利き書店員57人が選んだ2015年の課題図書」は傑作。なるほどこの本を紹介するのか、この本は知らないぞ、ヘェーこの本はこんなふうに読むんだ・・・なんて目から何枚もウロコが落ちて。何冊も読みたい本が見つかってしまった。

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