2013年1月25日金曜日

悲惨な結末の遠因は・・・・・

  アルジェリアの事件は悲惨な、最悪の結末を迎えてしまったんだけど、その遠因はこの15年の自民党の政治にあるんじゃないのか?

 かつての日本は、自衛隊は確かに保持していたけど、「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと」思い、「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」という方向性は持っていたのだと思う。イスラエルに対する国連での決議などは、アメリカに追従しないことで、イスラム諸国とも一定いい関係を持ってた。インドネシアやイランやトルコなどの人々は日本にすごくいいイメージを持っていた。そしてそれが、海外に於ける邦人の安全保障になっていた。

 しかしイラク戦争に加担し、アフガン戦争で後方支援をするようになり、その信頼やバランスは崩れてしまった。名誉ある地位を自ら捨て去ったことで、邦人を危険にさらすようになった、と言えないだろうか。

 国際社会の中で、キリスト教国とは違う立ち位置に立つことはできないものか? 

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